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玄関収納は帰宅後5分で決まる。散らかりにくい家の収納計画

2026.07.16

家づくりで玄関収納を考えるとき、
多くの方が最初に気にするのは「広さ」です。

  • 靴をどれくらい収納できるか
  • シューズクロークをつくるか
  • コートを掛けられるか
  • ベビーカーや外遊び道具を置けるか

もちろん、収納量は大切です。

でも、玄関収納で本当に考えたいのは、
広さだけではありません。

大切なのは、帰ってきてから5分間の動きです。

  • 仕事から帰る
  • バッグを置く
  • 上着を掛ける
  • 鍵を戻す
  • 郵便物を見る
  • 子どもはランドセルを置く
  • 買い物袋を一度置く

この帰宅後の小さな動きがスムーズかどうかで、
家の散らかり方は変わります。

玄関収納は、荷物を置く場所ではなく、暮らしを整える場所です。

帰宅後の5分で、家の散らかり方は変わる


帰宅後の5分を整える玄関収納。

家が散らかる原因は、
片付けが苦手だからとは限りません。

実は、戻す場所が遠い。
置く場所が決まっていない。
家族みんなが使いやすい位置に収納がない。

そうした間取りや収納計画が原因になっていることもあります。

たとえば帰宅後に、

  • バッグをリビングのソファへ置く
  • 上着をダイニングの椅子に掛ける
  • 鍵をキッチンカウンターに置く
  • 郵便物をテーブルに積む
  • ランドセルが廊下に置かれる

こうしたことが毎日続くと、
家は自然と散らかりやすくなります。

でも、これは家族が悪いわけではありません。

帰ってきた流れの中に、
自然に戻せる場所があるかどうか。

そこを考えるだけで、
暮らしは少しラクになります。

玄関収納は、広さより順番です

玄関収納というと、
「どれくらい広くするか」を考えがちです。

もちろん、靴や外用品をしまうための収納量は必要です。

でも、帰宅後の動きを考えると、
大切なのは広さだけではありません。

大切なのは、順番です。

  • 玄関に入る
  • 靴を脱ぐ
  • 鍵を戻す
  • バッグを置く
  • 上着を掛ける
  • 郵便物を置く
  • 子どもがランドセルを置く

この動きに合わせて、
必要な場所に必要な収納があると、
「あとで片付けよう」が減っていきます。

収納は、たくさんあればいいわけではありません。

  • 家族の動きに合っていること
  • 無意識に戻せる場所にあること
  • 毎日使いやすい高さや位置にあること

そこまで考えることで、
玄関収納は暮らしを整える場所になります。

鍵・バッグ・上着・ランドセルの居場所を決める

玄関まわりで散らかりやすいものには、
いくつか共通点があります。

  • バッグ
  • 上着
  • ランドセル
  • 郵便物
  • 買い物袋
  • 外遊び道具
  • 帽子やレインコート

これらは、帰宅後すぐに手放したいものです。

だからこそ、
玄関からリビングへ入るまでの動線上に、
一時的に置ける場所や戻せる場所があると便利です。

たとえば、

  • 鍵は目線の高さに近いフックへ
  • バッグは床置きにならない棚やベンチへ
  • 上着は帰ってすぐ掛けられるフックへ
  • ランドセルは子どもが自分で置ける高さへ
  • 郵便物はリビングに持ち込む前に置ける場所へ

このように、
家族それぞれの持ち物に「帰る場所」をつくると、
片付けのハードルは下がります。

片付く家は、頑張らない家


片付く家というと、
家族みんながきちんとしている家を想像するかもしれません。

でも本当は、
片付く家ほど、頑張らなくても戻せる仕組みがあります。

  • 収納が遠いと、戻すのが面倒になる
  • 収納が高すぎると、子どもは使えない
  • 収納が細かすぎると、続かない
  • 置く場所が決まっていないと、とりあえずリビングに置かれる

家族が毎日意識しなくても、
自然に戻せる場所があること。

それが、散らかりにくい家の土台になります。

玄関収納は、家族全員が毎日使う場所です。

だからこそ、
「片付けるための収納」ではなく、
「頑張らなくても戻せる収納」として考えることが大切です。

子育て世帯こそ、玄関収納の動線が大切

子育て中の家では、
玄関まわりに物が集まりやすくなります。

  • ランドセル
  • 習い事のバッグ
  • 外遊びの道具
  • レインコート
  • 水筒
  • 帽子
  • 季節の小物

子どもの成長とともに、
玄関に必要な収納も変わっていきます。

小さい頃は外遊び道具やベビーカー。
小学生になるとランドセルや習い事バッグ。
中高生になると部活道具や靴が増える。

だから玄関収納は、
今だけでなく、これからの暮らしも考えておきたい場所です。

  • 子どもが自分で戻せる高さにあること
  • 家族みんなの持ち物が混ざりにくいこと
  • 帰宅後の動きがリビングに流れ込みすぎないこと

こうした小さな工夫が、
毎日の暮らしを少しラクにしてくれます。

WOOD SUPPLY Architectが考える玄関収納

WOOD SUPPLY Architectでは、
玄関収納を「靴をしまう場所」だけでは考えません。

大切にしているのは、
その家で家族がどんな一日を過ごすかです。

  • 朝、家を出るとき
  • 仕事から帰ってきたとき
  • 子どもが学校から帰ってきたとき
  • 買い物袋を持って帰ってきたとき
  • 雨の日に濡れた上着を脱ぐとき

玄関は、家族の一日が出入りする場所です。

だからこそ、
玄関収納は暮らしの入口として考える必要があります。

  • 帰ってきたあとにホッとできること
  • 家族が自然に片付けられること
  • リビングに物が流れ込みにくいこと
  • 毎日の小さなストレスが減ること

そうした暮らしの場面まで考えて、
収納や動線を整えていきます。

玄関収納を考えるときは、今の暮らしを見直す

玄関収納を考えるときは、
まず今の暮らしを振り返ってみてください。

  • 帰ってきたバッグは、今どこに置いていますか
  • 鍵は毎日どこに戻していますか
  • 上着はどこに掛けていますか
  • 郵便物はどこに置いていますか
  • 子どものランドセルは、どこに置かれていますか
  • 玄関で一番散らかりやすいものは何ですか

家づくりは、理想の写真から考えることもできます。

でも本当に大切なのは、
今の暮らしで感じている小さな不便から考えることです。

玄関収納は、広さだけでは決まりません。

帰って5分をどう過ごすか。
そこから考えることで、
暮らしに合った収納が見えてきます。

玄関収納は、帰って5分を設計する場所。

毎日の帰宅が少しラクになる家を、
一緒に考えていきましょう。

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「玄関収納ってどれくらい必要?」
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「家族4人ならどんな収納が使いやすい?」
「帰宅後にリビングが散らかるのを減らしたい」

そんな方は、まずはお気軽にご相談ください。

WOOD SUPPLY Architectが、今の暮らし方や家族の動きに合わせて、
使いやすい玄関収納と間取りの考え方を一緒に整理します。

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